
鮎川港は、宮城県石巻市にある牡鹿半島のほぼ先端に位置する、牡鹿半島最大の港です。鮎川港は、かつて日本有数の捕鯨基地として栄えていました。捕鯨禁止となった現在でも、世界三大漁場の三陸沖に近く、豊富な魚介類が捕れることで有名です。
あゆ川では、毎週水揚げされた魚を店主の実家から直接仕入れています。例えば、定置網に入ってきたミンククジラ、実家で養殖したサーモン、その他季節ごとに捕れる旬の魚など。捕れたての新鮮な魚を、市場を通さず直接仕入れるから、美味しい魚をお手頃な価格でお客様に提供できるのです。
仕入れる魚は毎週異なる
あゆ川が産地直送にこだわっているのは、魚だけではありません。
鴨は肉屋を通さずに地元・石巻の業者から直接仕入れたものですし、山菜も地元で採れた旬のもの。お酒についても、日本酒のほとんどは宮城の地酒です。酒屋を通さない、蔵直送の地酒もご用意しております。
地物にこだわった新鮮で美味しい料理を、地酒とともにお楽しみください。
下処理は、新鮮なうちに行う
鮎川港に毎週仕入れに行きます。そのとき、どんなものが水揚げされているかはわかりません。季節によって旬の魚は異なりますし、毎週仕入れる魚の種類・量は何が捕れたか、何が網に入ったかによります。そのため、あゆ川では季節ごとのおしながきをご用意。そのうちの何品かは、週ごとに替わります。
旬ということは一番美味しい時期ということですから、あゆ川でお出しするのは「一番美味しい時期」の食材。それは時の移ろいとともに変わっていくものです。季節ごと、週ごとに替わるおしながきに、季節の移り変わりを感じてみてください。
新鮮な旬の魚を使った刺身料理
仕入れた食材は、その日のうちに持ち帰ってすぐに下処理をします。魚は生きたまま水槽に入れる場合もあります。
食材を送ってもらうのではなく、直接産地に出向いて仕入れることで、その日のうちに下処理できるのが強み。新鮮な食材を最高の状態で食べるには、新鮮なうちに下処理することが何よりも大切です。
新鮮な食材を新鮮なうちにお出しするから、美味しい。特に違いが出るのが、刺身です。刺身は、魚そのものを味わうものですから、ごまかしがききません。「刺身を食べるのは、あゆ川だけ」「ウニは嫌いだけどここのなら食える」と言ってくださるお客様もいらっしゃるほど。本当にいい刺身は、魚独特の生臭さがなく、旨みも全く違います。刺身が苦手な人・食べたことがない人にこそ、あゆ川の新鮮な刺身を食べてもらいたいと思います。